酒珈琲とは

ブラジル産の生豆をお酒に漬け込み

お酒の風味を移した後、焙煎した珈琲豆です。

その結果、珈琲とお酒の世界が不思議に交じり合ったような

独特な風味が生まれました。

一口飲んでみるとまず口に広がるのは豊かなコクと深い香り。

後味に、お酒のような甘みと爽やかな味わいを感じる。

珈琲とはまた違う、新しい味わいが楽しめます。

酒珈琲はこんな方におすすめ

いつものドリップコーヒーじゃ物足りない!

変わった風味のコーヒーが飲んでみたい!

そんな方は個性に溢れた酒珈琲を是非お試しください。

ちょっといつもの違う場所で

キャンプなどで焚き火を囲み

酒珈琲を飲みながら

ゆったりとした時間を過ごしてみてください。

メディア掲載

2023年6月 日経MJ 新製品

2023年 8月 散歩の達人 

製造はエコタクトに入れて】

製造には風味と味わいをコーヒー豆に

しっかりと入れる必要があります。

そのために気を付けていることは、

香りの出入り、漬けている際の状態の変化に気を遣います。

香りは、なるべく漬けている内部で閉じ込め、

コーヒー豆にしっかりと浸透させる必要があります。

また、漬けこんでいる状態の変化も、

あまり変動のない状態を作り出したいと思っています。

兼ねてより使用しているエコタクトは、

バリア性が高い高機能な袋で、香りを閉じ込め、

内部の状態を保つことが可能になっています。

日本酒や他のお酒の風味とコーヒーを上手く調和させ、

香りを楽しんでもらうために、

製造時の漬け置きの際の容器にもこだわり、

皆様に新しいコーヒーを楽しんでもらいたいと思っています。

Whisky   ウイスキー

ブラジル産の生豆をウイスキーに漬け

2ヶ月から3ヶ月漬け込み、

しっかりとウイスキーの風味を

生豆に移した後に焙煎したコーヒー豆です。

 

特徴

ウイスキーの甘くスモーキーな香り。

一口飲んでみるとブラジル産コーヒーの持つ

香ばしさと優しい口当たり。

後味にウイスキーの持つ

柑橘系の酸味を感じます。

 

煎り具合

中煎り

 

酒珈琲ウイスキーと相性のいい肴

ベーコンやウインナー、フライドポテトなど、

オイリーで、やや香ばしい食べ物と合わせると、

酒珈琲ウイスキーの持つスモーキーさとよく合います。

Wine ワイン 

ブラジル産の生豆を赤ワインに漬け

2週間から1ヶ月漬け込み、

赤ワインの風味を生豆に移した後に

高温短時間で焙煎したコーヒー豆です。


特徴

赤ワインのフルーティーな香り。

ブラジル産コーヒーのやわらかな口当たりで

赤ワインのベリーの甘さと渋味を感じる。

爽快感のある後味。


煎り具合

中煎り


酒珈琲ワインと相性のいい肴

チーズやナッツ。

ハチミツを垂らしたゴルゴンゾーラに

ナッツを添えていただくと、

チーズのコクと旨味、

酒珈琲ワインの酸味と渋味が

絶妙に結びつき美味。

やめられなくなります

Rum ラム

ブラジル産の生豆をラム酒に漬け、

1ヶ月から3ヶ月漬け込み、

しっかりとラム酒の風味を

生豆に移した後に、

低温でゆっくりと焙煎した

コーヒー豆です。


特徴

ラム酒の上品なスパイスの香り。

ブラジル産コーヒーの持つ

ナッツのような香ばしさと

ラム酒の持つキャラメルのような

甘味が混ざり合う。

後味にラム酒の独特な

クセを感じます。


煎り具合

中煎り


酒珈琲ラム酒と相性のいい肴

干し芋や焼き芋と合わせると、

サツマイモの持つ甘さと、

酒珈琲ラム酒の持つ上品な甘さ。

この二つの上品な甘さが

絶妙に合います。

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